エンジンよもやま話 その1 エンジンパワーと音の関係 |
| ※この場合の音とは、エンジンの機械音のことであり排気音ではありません |
| @ ドライバーの方の中には、エンジン音が大きいとパワフルであると 考える方がいるようですが、これは大きな間違いであります。 A エンジンパワーは回転エネルギーであります。 B エンジン音が大きいと言う事は、音の源は振動でありますから 振動が大きいというこであります。 C 振動が大きければ当然この振動を引き起こす為の エネルギーが必要となります D この振動エネルギーが、エンジンパワー=回転エネルギーを 奪っていると言う事になります。 E 結局、振動が大きいエンジンはそれだけパワーロスしていると言う事になりますので 静かなエンジン程、パワフルであると言う事であります。 (レーシングカーも静かなマシン程速いのです。) F このパワーロスも大きな問題ですが、これ以上に重要な事は この振動がエンジンの耐久性を著しく低下させてしまう事であります。 エンジンの一番弱い部分であるバルブ回りにガタが発生します。 G テレビ中継でF1レースを放映していますが、F1マシンがピットで空ぶかししている時の音を よく聴いてみてください。ウーウーウーとまるでモーターのように静かに 回転していることに気付かれると思います。 F1では2万回転近くまで回しますので、振動が発生するようでは 2万回転も回りませんし、又すぐに壊れてしまいます。 H 現在、市販されている色々な後付グッズの中には、取り付けることで ザーザー・ガーガーと大きな音と振動を引き起こす物が 多々見受けられます。 殆どが、電気系、電磁系のパーツであり、中にはうるさくて耐えられない様なものもあります。 I ピラミックM7は完全燃焼させることで、爆発圧力の各シリンダー間のアンバランスが無くなり、静かでパワフルになります。 ピラミック神業はこのパワーを損なう、振動を打ち消す作用により とても静かでパワフルなエンジンに生まれ変わります。 J パワーアップグッズや燃費グッズなどをお使いになる際の目安になり ユーザーの方々全員が心から良かったと思えるように祈ってやみません。 |
エンジンよもやま話 その2 エンジンパワーと電気の関係 |
| @ バッテリー電圧が上がるとパワーアップするという間違いピラミックレーシングで参戦しているフォーミュラマシンには オルタネーター(発電機)がありませんので ワンレースが終わるとセルモーターが回らなくなり バッテリーを測ると9ボルト位まで下がってしまいますが、殆どのマシンが 最終ラップに近づきベストタイムを出します。 この事から、バッテリー電圧が下がってもパワーは低下しないという事実が確認できます。 A スパークプラグの火花が強くなるとパワーアップするという間違い同様にフォーミュラマシンのスパークプラグの火花はプラグギャップが元々狭く、一般車のスパークプラグより火花が小さくてパワーを発揮させています。又、同様にバッテリー電圧が下がり、その分プラグの火花も弱くなりますがベストタイムで走行しているという事からしてパワーダウンしていないという事実になります。 B 安価で最もパワフルになるアース方法 市販車の多くがアース不足及び配線方法の間違いにより振動が多くパワーを損なっています。まずバッテリーのマイナス端子から既存のアースを外し新たにマイナス端子とシリンダーヘッドの側面部分のカッチリとした箇所を1ヶ所だけ20スクエア(直径約15ミリ)以上のアースコードで結ぶことでパーフェクトなアースが完成し、どの様な電気系パーツよりも性能が向上します。 この場合のアースの原則は、バッテリー端子とシリンダーヘッドの1ヶ所しか繋がないということ、及び必要充分な太さのコードにする事が最も重要なポイントであります。(この場合に、シリンダーヘッドカバーとシリンダーヘッドを間違わないように、ご注意ください。) |
| ・アース強化1系統化 | |
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| バッテリーマイナス端子とシリンダーヘッド側面 | |